腰痛治療ガイドについて

 多くの人が悩みを持っている痛い腰痛。『腰痛治療ガイド』では、腰痛の原因、腰痛の治療法や改善方法、腰痛予防の6つのポイント、痛みを和らげる腰痛体操やエクササイズ、ストレッチ、腰痛ベルトなど腰痛対策の方法をご紹介。
 ぎっくり腰、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、すべり症など腰痛にはたくさんの症状・病気があります。大半が自分で予防・改善することができますので、腰痛治療の方法を知っておくことをおすすめします。

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腰痛体操で腰痛予防をしてみてはいかがでしょうか。腰痛はとてもつらいものです。どうしても運動不足になりがちなかたは腰痛の危険性を考えておいたほうがよいでしょう。それは運動不足も立派な腰痛の原因だからです。腰痛予防の体操をするだけでも腰がずいぶんと軽くなりますのでオススメです。ただし、腰痛予防体操をするときは三日坊主では効果がありません。

腰痛予防体操を、長く続けられるように無理をしないで行うことがポイントとなります。腰痛予防体操はあお向けに寝てから、両膝を抱え込みます。そして股を開いてから膝小僧をわきの下に抱え込むようにして膝を引き寄せていきます。これを20回くらい繰り返しておこないます。このときに腹式呼吸をおこなうとより効果があります。複式呼吸はお腹でゆっくりと息を吸って吐く呼吸法のことです。

そのほかの腰痛予防体操はあお向けに寝たまま、両膝を立てていきます。そしてゆっくりと息を吐きながら、頭を持ち上げてから5秒くらい停止します。それからゆっくりともとに戻ります。はじめは2~3回からおこないましょう。この腰痛予防体操に慣れたら10回まで増やしてみましょう。またあお向けに寝てから片膝を反対側の足に交差させるようにして下ろします。そしておろした足の膝を床につけるようにして身体をひねりましょう。左右交互に10回ずつおこないましょう。このときに上半身はなるべく床につけたままにしてひねった時に顔は足があったほうを見ればより効果的です。

腰痛を予防するためには、正しい姿勢で生活することがとても大切なことになります。腰に負担がかかるような姿勢は厳禁だからです。立つ時はあごを引いて背筋を伸ばして下腹に力を入れましょう。猫背やそらし過ぎ、また中高年にありがちなお腹を突き出しているような姿勢だと腰に負担がかかります。歩くときは正しい姿勢から足を踏み出せば大丈夫です。ひざは伸ばしてかかとから地面につけるようにしましょう。

もしも腹筋が弱い人がヒールの高い靴をはいていると腰への負担が大きくなってしまいます。次に座る時の注意点ですが、腰やひざがほぼ直角に曲がって足の裏全体が床につく高さのイスに座りましょう。椅子は高すぎても低すぎてもダメです。そしてときどき膝を組んだり、足の位置を変えたりして腰痛を予防するようにしましょう。ものを持つときは床に膝をつけるなどして、できるだけ低い姿勢から腹筋に力を入れて持つようにしましょう。

なるべく物が体に密着するように腕を曲げてから持ち上げるようにしましょう。膝を伸ばしたまま持ち上げるとぎっくり腰の原因になってしまうため注意したほうがよいでしょう。運動不足になりがちな場合も注意したいですよね。運動不足も腰痛の原因となってしまいます。腰痛予防体操をするだけでも腰がずいぶんとかるくなりますのでおすすめですよ。

腰痛軽快体操についてご紹介したいとおもいます。ひとくくりに腰痛といっても症状や程度によってまちまちだとおもいます。次に紹介するのは、軽度の場合の腰痛軽快体操です。まずは床に足を投げ出して座ります。一方のひざを曲げてから足の裏をもう片方のひざ辺りに付けていきます。両手を伸ばして、伸びている足の先に両手を付けてから8~10秒くらい静止します。

左右の足を交互に5回ずつ繰り返していきます。今度は立ってから足をひざの所で交差していきゆっくり前傾し、5秒間ほど静止します。足を左右交互にして5回くらい繰り返しておこないます。次も立って行う腰痛軽快体操です。いすの上に片足を上げてから、その足の先に上体を倒していきながら手を付けて15秒くら静止します。これを左右1回ずつ行います。

腰痛軽快体操をおこない、なるべく腰痛がひどくならないそうに過ごしていきましょう。また腰痛を予防するためには、正しい姿勢をこころがけながら生活することも大切です。そして腰に負担がかかるような姿勢は禁物なのです。立つ時や歩く時、座る時、モノを持つ時など生活のさまざまなシーンで気をつけながら行動していけば腰痛を軽減することもできます。