腰痛治療ガイドについて

 多くの人が悩みを持っている痛い腰痛。『腰痛治療ガイド』では、腰痛の原因、腰痛の治療法や改善方法、腰痛予防の6つのポイント、痛みを和らげる腰痛体操やエクササイズ、ストレッチ、腰痛ベルトなど腰痛対策の方法をご紹介。
 ぎっくり腰、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、すべり症など腰痛にはたくさんの症状・病気があります。大半が自分で予防・改善することができますので、腰痛治療の方法を知っておくことをおすすめします。

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椎間板ヘルニアの多くは、数カ月のうちに縮小したり消失するということをご存知でしょうか。病状が椎間板ヘルニアと診断された場合に「もしかしたら歩けなくなるのではないか?」、また「一生この痛みが続いてしまうのではないか?」というように、悲観的な考えが浮かんでしまった方も少なくないでしょう。潰れてしまった椎間板自体が完全に回復するのは難しいそうです。

しかし、椎間板ヘルニアといわれている椎間板が飛び出したり膨れたりする状態の多くは、数カ月から半年の内に治癒してしまう事の方が多いと言われています。何をもって完治したとするかという点でみると、個人によって捉え方や希望が違ってきますが、悲観的にならないようにしましょう。ただし、症状によっては緊急に手術が必要な場合もあります。

そのような点も含めて、信頼のおける医師の判断を仰いでどのように治療して行くかを、自分自身で真剣に考えてゆかねばなrなあいえしょう。椎間板ヘルニアの詳しいメカニズムは、今だに不明なところが多いようなのですが、多くが一般的に良性のようです。そして3ヶ月で60%の人に、痛みが自然に改善したと見られるとの報告がされています。

歪みの悪循環についてご紹介します。歪みの悪循環とは骨盤がずれることからはじまります。その骨盤のずれを支えようとして体が歪みます。そうするとさらに骨盤がずれていきます。そして、また体が歪んでしまい歪みの悪循環が生まれてしまいます。体の歪みは、腰痛を引き起こす原因となります。そして猫背の他にも、O脚や外反母趾などの原因にもなってしまいます。

身体が歪んでしまうと当然ですが、内臓の位置もズレてしまいますので消火器系の病気も引き起こしたりすることもあります。身体の歪みは根本的な原因を元から正すことが大切になりますので正しい姿勢に取り組むようにしましょう。背骨には、本来あるべき形態(生理湾曲)があります。そして首・胸・腰の3つの湾曲が体へかかる圧力をうまく分散させるといた役目を果しています。

この生理湾曲が狂ってしまうと背骨にたいして大きな負荷をかけてしまうことになります。背骨はS字カーブを描いていることをご存知でしょうか。このS字カーブの事を「生理湾曲」と言います。腰椎は通常では、体の前面に向かって半径約24~27cm湾曲しています。例えば、腰椎の前湾が減少してしまうと椎間板の前方部分が潰されてしまいますので椎間板全体が後方へ押し出される形となります。

この結果として、押し出された椎間板が神経根を圧迫してしまい激痛やシビレなどの症状が発生してしまいます。姿勢の悪さからくる生理湾曲の狂いについては、腰への負担がとても大きいとされています。そのため椎間板ヘルニアを引き起こす原因となってしまいます。そればかりでなく身体の他の部位にも悪影響を及ぼしてしまいます。辛い腰痛を引き起こさないためには普段から正しい姿勢を心がけるようにしましょう。

椎間板ヘルニアの原因には様々なものがあります。椎間板ヘルニアの原因として、次のものがよく挙げられます。たとえば日常生活での動作が引きがねとなる、椎間板の老化、骨の老化、「姿勢の悪さ」からくる背骨の歪みなおです。椎間板ヘルニアの原因で「日常生活での動作が引きがねとなるもの」には中腰で重い物を持ったり運んだりした場合やゴルフやテニスの素振りなどで腰を強くひねったり長時間の座り仕事や運転などがあげられます。

これらに共通していえる事は、背骨に負担をかけるという点です。これらの動作を繰り返したりすることが、椎間板ヘルニアの原因となることがあります。次に「椎間板の老化」については椎間板は20歳を過ぎた頃から、だんだんと弾力性が欠けてゆくと言われています。これが進行することによてちょっとした動作による衝撃や圧迫に耐えられず、髄核が突出しやすくなります。 

こうなってうると先述した「日常生活での動作が引き金」となり、椎間板ヘルニアが引き起こされる原因となってしまいます。「骨の老化」については加齢によるものもありますが、偏食によるカルシウム不足が、骨粗鬆症や骨の変形を引き起こしてしまい、ちょっとした衝撃で骨が欠けてしまって椎間板を潰してしまうケースもあります。「姿勢の悪さからくる背骨・骨盤の歪み、ズレ」については悪い姿勢で偏った動作をくり返すと、背骨や骨盤がズレやすくなってしまいます。骨盤がズレて傾いてしまうと背骨(腰椎)も傾くことになってしまいます。