腰痛治療ガイドについて

 多くの人が悩みを持っている痛い腰痛。『腰痛治療ガイド』では、腰痛の原因、腰痛の治療法や改善方法、腰痛予防の6つのポイント、痛みを和らげる腰痛体操やエクササイズ、ストレッチ、腰痛ベルトなど腰痛対策の方法をご紹介。
 ぎっくり腰、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、すべり症など腰痛にはたくさんの症状・病気があります。大半が自分で予防・改善することができますので、腰痛治療の方法を知っておくことをおすすめします。

腰痛でお悩みの方へ
ヘルニア、坐骨神経痛、ギックリ腰、すべり症などに効果があり、10代からご高齢の方、スポーツ選手にも使用されています。
腰痛治療ガイド 新着情報

腰痛症についてご紹介します。腰痛症は、腰部の筋や筋膜、脊柱、骨、神経、下腹部内臓などに病変があってその自覚症状は腰部に痛みが生じる場合に、その総称を腰痛症と呼んでいます。脊椎カリエスや骨折、椎間板ヘルニアなど、原因がはっきりしている症状の場合は除いて原因がはっきりしない腰部の痛みのことを、腰痛症と言います。腰痛症の症状としては、動かしていないときは、痛みを感じにくいようです。

しかし、重かったり、だるい、腰が張ってるなどの症状を感じます。そして、腰を動かすなど、屈伸運動をすると、痛むことがあります。また、下肢部分のしびれが出ることもあるようです。これは、座骨神経症などが、腰痛と合併した場合、特に見られる症状です。腰痛が起きた場合は、医師にきちんと診断してもらい、原因を明らかにした上で、きちんと治療しましょう。

治療方法としては、まず痛みが治まるまでは安静にすることです。そして、温湿布、電気療法、マッサージ、治療体操、軟コルセット着装などの治療法があります。近年では、腰痛や肩凝りに悩んでる人はかなり多いようです。皆、どうやって解消していこうかと、悩んでいる方も多いのではないでしょうか。パソコンやデスクワークなど、ずっと同じ姿勢でいることによって、筋肉が硬直してしまう場合があります。また、重い荷物などを正しい姿勢ではなく、無理な姿勢で持ったりすることで起こる負担が表面化してしまい腰痛や肩凝りを引き起こすこともあります。

椎間板ヘルニアの治療の保存療法についてご紹介します。椎間板ヘルニアは保存療法で80%~90%の割合で症状が改善されるといわれています。整形外科での治療においては、緊急に手術が必要な場合を除いて次のような、保存療法から始まることがほとんどです。椎間板ヘルニアの治療 「急性期における保存療法」です。

消炎・鎮痛剤や筋弛緩剤を内服して除痛を図っていきながらコルセットなどで固定をして安静をとります。それと同時に、痛みのコントロールとしてブロック注射を行っていく場合も多いです。整形外科などでコルセット等の装具を作らなかった場合には、日常生活のサポートをするといった面でみても市販の腰痛ベルトがひとつあれば助かります。

椎間板ヘルニアの治療の「急性期を過ぎた後の保存療法」は温熱療法や低周波治療、ストレッチの指導がおこなわれます。椎間板ヘルニアの治療において、その多くはこれら保存療法で改善される場合が多いといわれていますが、急性期が過ぎたとしても症状が残存している場合は、牽引療法を行って様子を見ることになります。

椎間板ヘルニアの症状があり、手術が勧められるケースもあります。その多くは、時間と共に改善される椎間板ヘルニアなのですが、それでも、緊急に手術することを考慮する必要が出てくる場合もあるのです。それは膀胱直腸障害(排尿・排便困難)、持続的な強い痛み、高度の下肢の麻痺などの状態になった場合です。

椎間板ヘルニアは治ったとしても再発する危険性があるといわれています。潰れてしまった椎間板自体を完全に回復させるということは難しいことなのですが、その多くが自然に改善されることは、以前の記事でもご紹介しました。しかし、椎間板ヘルニアが治ったとしても自分自身の生活習慣を見直さなければ再発してしまう危険性は、十分にありえます。

椎間板ヘルニアの再発を防ぐ為には、「椎間板ヘルニアを起こした根本的な原因は何なのか?」ということを、じっくりと考えてみましょう。生活習慣に原因がある場合には、生活自体を根本から見直してみる必要があるといえます。また「正しい姿勢に取り組む」ということも、椎間板ヘルニアの再発を防ぐためには非常に重要なポイントになります。