腰痛が起きたとき、その原因が何かについて悩み、病院に行き、レントゲンなど、いろいろな検査を行っても、異常が発見できないということがあります。このような、原因不明の腰痛のことを、「不定愁訴」と言います。この原因は、主に、ストレスであることが多いと言われています。
仕事やプライベートで、ストレスが溜まったとき、自律神経が乱れてきて、筋肉が緊張したり、血行不良を引き起こしたりすることがあります。そして、そのせいで、慢性的な腰痛が引き起こされることもあるとされています。
ストレスが原因となるのは、腰痛の他にも、「肩こり」、「慢性的な下痢や便秘」、「不眠症」などもあります、心身のバランスが、いかに大切であるかということがよくわかります。
自律神経とは、交感神経と副交感神経のバランスが取れていることが、一番いい状態です。このバランスが取れなくなると、自律神経失調症などの症状が出てきます。もし、ストレスを過度に感じるようになった場合は、早めに、クリニックやカウンセリングなどを受けにいき、ストレスを緩和させるようにしましょう。
自律神経を正常な状態にするために、以下の事を実践してみてください。
・軽い体操などをして、全身の血行をよくするようにします。
・寝る時間、起きる時間、食べる時間などの生活のリズムを乱さず、リズムをとって生活するよう心がけてみましょう。
趣味や、好きなことなど、夢中になれるもの持つことも効果的です。夢中になると、体が不調であることも忘れられ、没頭することができ、ストレス発散になる場合があります。ストレス発散には、「アロマセラピー」、「友人にグチを聞いてもらう」、「映画や音楽」などもあげられるでしょう。
自分なりのストレス発散方法を見つけ、自律神経のバランスを整えていくようにしましょう。
椎間板ヘルニアの多くは、数カ月のうちに縮小したり消失するということをご存知でしょうか。病状が椎間板ヘルニアと診断された場合に「もしかしたら歩けなくなるのではないか?」、また「一生この痛みが続いてしまうのではないか?」というように、悲観的な考えが浮かんでしまった方も少なくないでしょう。潰れてしまった椎間板自体が完全に回復するのは難しいそうです。
しかし、椎間板ヘルニアといわれている椎間板が飛び出したり膨れたりする状態の多くは、数カ月から半年の内に治癒してしまう事の方が多いと言われています。何をもって完治したとするかという点でみると、個人によって捉え方や希望が違ってきますが、悲観的にならないようにしましょう。ただし、症状によっては緊急に手術が必要な場合もあります。
そのような点も含めて、信頼のおける医師の判断を仰いでどのように治療して行くかを、自分自身で真剣に考えてゆかねばなrなあいえしょう。椎間板ヘルニアの詳しいメカニズムは、今だに不明なところが多いようなのですが、多くが一般的に良性のようです。そして3ヶ月で60%の人に、痛みが自然に改善したと見られるとの報告がされています。