腰痛を改善したいとおもっているかたはきっと多いと思います。わたしも出産をしてから腰痛が頻繁におきるので、腰痛を改善したいとおもっているうちの一人です。じつは腰痛の原因は、なかなかわかりにくいものです。けれども、冷静に日頃の生活をチェックしてみれば腰痛の原因になるさまざまな悪条件のもとで暮らしていることに気づくこともあるとおもいます。もし、思いあたるものがある人は、さっそく改善をおこない腰痛対策の第1歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
腰痛の原因としては、運動不足や悪い姿勢、肥満、過度の運動、車社会、ストレス、疲労、立ちづめの仕事、靴、ハイヒールなどがあげられます。まずは運動不足についてですが、現代社会のにおいてはみな運動不足の時代だといえます。四本足の動物だったら問題ないのかもしれませんが、ニ本足で歩く人間は腰痛がでてもおかしくありません。いわゆる文明の利器の登場によって便利といわれる世の中となったことと引き換えに、重労働が激減したため日常生活のなかでも腰に負担のかかる作業が不要になりました。そのため現代人の腰はとても弱くなっています。
悪い姿勢についてご紹介しますと、腰痛の人には、姿勢の悪い人が多いもののようです。特に、立っている時よりは座っている時の方が腰にかかる負担が大きいため一日中デスクワークを余儀なくされるかたや、車の運転手などの職業の人は十分に注意を払ったほうがよいでしょう。運動不足や悪い姿勢は自分のモチベーションしだいで改善することができると思います。最近は、なるべく歩くように心がけたり、姿勢を気にするようにして腰痛対策をしています。
椎間板ヘルニアの治療の保存療法についてご紹介します。椎間板ヘルニアは保存療法で80%~90%の割合で症状が改善されるといわれています。整形外科での治療においては、緊急に手術が必要な場合を除いて次のような、保存療法から始まることがほとんどです。椎間板ヘルニアの治療 「急性期における保存療法」です。
消炎・鎮痛剤や筋弛緩剤を内服して除痛を図っていきながらコルセットなどで固定をして安静をとります。それと同時に、痛みのコントロールとしてブロック注射を行っていく場合も多いです。整形外科などでコルセット等の装具を作らなかった場合には、日常生活のサポートをするといった面でみても市販の腰痛ベルトがひとつあれば助かります。
椎間板ヘルニアの治療の「急性期を過ぎた後の保存療法」は温熱療法や低周波治療、ストレッチの指導がおこなわれます。椎間板ヘルニアの治療において、その多くはこれら保存療法で改善される場合が多いといわれていますが、急性期が過ぎたとしても症状が残存している場合は、牽引療法を行って様子を見ることになります。