腰痛ベルトの働きについて

腰痛ベルトの働きについてご紹介したいと思います。腹部に適度な圧迫力を与えることによって、腹腔圧を上昇させて体を内側から支えることができます。そして腰椎への負担を軽減することができます。胃・腸・肝臓などが収容されている隙間内の圧力ですが、この部分の圧力が上がってしまうとしぼんだボールのまん中を握ると全体が硬くなるように体の支えになります。

 

背中側を固定することによって反り過ぎを抑えてくれて腰への負担を軽くしてくれます。腰を温めて筋の緊張を解きほぐしてあげてリラックスさせることができます。腰痛体操を毎日取り入れて腰をケアしていけば、腰痛の軽減や予防などにもつながります。腹筋強化運動をまzはおこないましょう。仰向けになって軽くひざを曲げてから手を太ももの上に置きます。

 

そして肩が床から10cm位離れるところまでゆっくりと上体を起こしていき、この姿勢をそのまま5秒間保ちます。5秒間たったらはじめの姿勢に戻ります。腹筋を強化するための運動なのですが、10回ずつおこなってみましょう。腹筋を鍛えることによって腰痛の軽減や腰痛予防対策につながっていきますので無理のない程度におこないましょう。