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慢性腰痛とリハビリ不足

慢性腰痛患者さんの多くが、何回か急性腰痛をおこした後に慢性化を起こしているそうです。それはひとえに傷害後のリハビリテーション不足によるものだと考えられます。他の部位にくらべてみると腰部は、立てなくなるといった恐怖からか傷害後にかばってしまい運動不足になる傾向があります。このことが慢性化を引き起こす原因だと考えられています。

急性腰痛の炎症期が終了した後は、なるべく早期からの運動療法による機能回復が必要だといわれています。肩こりと同じように腰部の筋・筋膜痛症候群なども慢性疼痛の原因となってしまいます。その場合には、痛みは臀部まで広がることもあります。その他にも慢性腰痛には肩こりと同じように心因性のものも多くあります。うつ病や抑うつ傾向にある人によく現れてしまいます。

たとえば心配事や、不安におもっていること、そして怒りの感情を抑圧することによって交感神経が起因とする循環不全が起きることが原因であるという理論もあります。これはTMS理論というものでTMS理論の詳細は書籍などからも確認することができます。インターネットの楽天ブックスなどでも購入することができます。サーノ博士のヒーリング・バックペイン腰痛・肩こりの原因と治療などです。

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椎間板ヘルニアの治療の保存療法についてご紹介します。椎間板ヘルニアは保存療法で80%~90%の割合で症状が改善されるといわれています。整形外科での治療においては、緊急に手術が必要な場合を除いて次のような、保存療法から始まることがほとんどです。椎間板ヘルニアの治療 「急性期における保存療法」です。

消炎・鎮痛剤や筋弛緩剤を内服して除痛を図っていきながらコルセットなどで固定をして安静をとります。それと同時に、痛みのコントロールとしてブロック注射を行っていく場合も多いです。整形外科などでコルセット等の装具を作らなかった場合には、日常生活のサポートをするといった面でみても市販の腰痛ベルトがひとつあれば助かります。

椎間板ヘルニアの治療の「急性期を過ぎた後の保存療法」は温熱療法や低周波治療、ストレッチの指導がおこなわれます。椎間板ヘルニアの治療において、その多くはこれら保存療法で改善される場合が多いといわれていますが、急性期が過ぎたとしても症状が残存している場合は、牽引療法を行って様子を見ることになります。