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腰痛の病院の選び方

「頭痛・肩こり・背部痛・腰痛」等は、よくある症状と我慢してしまいがちですが、生命にかかわる症状が原因の場合もあります。ですから、早めに専門の機関で問診や検査を受けることをおすすめします。

カイロプラクティックだけでなく、他の医療機関等を訪れる場合も同様ですが、マニュアル通りの治療法だけではなく、患者一人一人に適した治療法をすすめてくれるかどうか、また、医師や施術者の知識、経験、技量が、ちゃんとあるかどうかを判断して、よりよいクリニック選びをすることをお勧めします。

カイロプラクティック団体JAC(日本カイロプラクターズ協会)では、安心なクリニックの見つけ方・探し方を、次のように紹介しています。

○まずは、電話で確認してみましょう。「なんでも治せますからとにかく来てください」という先生は、ちょっと危険です。電話で、最初に、カイロプラクティックの学位(DC, MChiro, BCSc, BAppSc(chiro)など)を持ってますか?などの資格についてや、卒業した学校を聞いてみましょう。きちんとしているところなら、すぐに答えてくれるはずです。

○治療院に入ったら、目立つところに、卒業学位があるかどうか確認してください。この場合、認定証や終了書では意味がないのでご注意ください。

○治療費は明確になっているでしょうか?

○初診時に、いろいろ細かく問診してくれますか?ちょっとみて、施術を始めるようでは、危険です。

○治療後は、原因や、改善方法など、的確なアドバイスをしてくれますか?好転反応による症状について、きちんと説明してくれますか?

上記のような対応を、きちんとしてくれる治療院は、信用できると思います。そういうところで診察してもらうのも良いかもしれません。自分の目でしっかり見て判断して、よい治療院を探してみることをお勧めします。

腰痛治療ガイド 新着情報

椎間板ヘルニアの治療の保存療法についてご紹介します。椎間板ヘルニアは保存療法で80%~90%の割合で症状が改善されるといわれています。整形外科での治療においては、緊急に手術が必要な場合を除いて次のような、保存療法から始まることがほとんどです。椎間板ヘルニアの治療 「急性期における保存療法」です。

消炎・鎮痛剤や筋弛緩剤を内服して除痛を図っていきながらコルセットなどで固定をして安静をとります。それと同時に、痛みのコントロールとしてブロック注射を行っていく場合も多いです。整形外科などでコルセット等の装具を作らなかった場合には、日常生活のサポートをするといった面でみても市販の腰痛ベルトがひとつあれば助かります。

椎間板ヘルニアの治療の「急性期を過ぎた後の保存療法」は温熱療法や低周波治療、ストレッチの指導がおこなわれます。椎間板ヘルニアの治療において、その多くはこれら保存療法で改善される場合が多いといわれていますが、急性期が過ぎたとしても症状が残存している場合は、牽引療法を行って様子を見ることになります。